エストロゲンを増やすおすすめサプリメント5選
女性の魅力と体調をつかさどるエストロゲンのすべて » エストロゲンを増やすのに役立つ成分

エストロゲンを増やすのに役立つ成分

ここでは、エストロゲンを増やす効果が期待できる成分についてまとめてみました。

女性ホルモンに効果的な成分

女性は年齢が上がれば上がるほどエストロゲンが減少してしまいます。そんなとき、エストロゲンと似た作用のある成分を摂取することで、女性ホルモンのバランスは整い、女性特有の多くの症状から解放されるのです。

日常的な食事から摂取できれば言うことなしなのですが、なかなか難しいのが現状です。そんなとき是非活用してほしいのがサプリメントです。そこで、おすすめの成分をご紹介したいと思います。

イソフラボン

エストロゲン(女性ホルモンのひとつ)に似た作用をするため、女性ホルモンのバランスが崩れることで引き起こる様々な症状に効果的です。

イソフラボンはポリフェノールの一種。さまざまな種類が存在しており、その中でもエストロゲンとよく似た構造で、同じような働きをすることもあります。その動きから別名「植物性エストロゲン」と呼ばれることも…。代表的なものとして、大豆イソフラボンがあげられます。

イソフラボンの特徴は、体内で女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすること。そのため、年齢とともに分泌量が低下するエストロゲンの代わりに、ホルモンバランスを整えてくれます。更年期の症状として現れるイライラや不安、頭痛を和らげるとして期待されている成分です。

イソフラボンについて詳しく見る

エクオール

スーパーイソフラボンとも呼ばれる、イソフラボンの効果の源である成分。大豆イソフラボンの中にある”ダイゼイン”という成分が、腸内細菌に代謝されることで作られる“エストロゲンに似た作用を持つ物質”です。

エストロゲンを補充するだけでなく、過剰な場合は調整してくれます。

大豆イソフラボンからこのエクオールを作り出せるのは、日本人女性の場合おおよそ50%程度。つまり、2人に1人の方は大豆イソフラボンを摂取しても効果が得られないということになります。

イソフラボンを摂取してもエクオールを作れない体質の人も多いため、直接摂れるサプリメントでの摂取が有効。腸内でエクオールを作り出せない人でも、大豆イソフラボンのエストロゲン様作用を実感することができます。

女性ホルモンを増やす作用があると言えば大豆イソフラボンが最も有名ですが、実はエストロゲンに似た働きをしてくれていたのはエクオールだったそうです。

エクオールについて詳しく見る

マカ

マカは南米ペルーに植生するハーブのことです。アルギニンなどの必須アミノ酸をバランスよく含み、食物繊維やミネラル、ビタミン、アントシアニン、サポニンなどで、非常に栄養豊富として知られています。

ホルモンの分泌量をコントロールして、ホルモンバランスを整える作用があります。2002年に行なわれた研究では、ホルモン補充療法のひとつとして効果が期待できると発表され、注目を集めています。

マカは別名「アンデスの女王」とも呼ばれ、富士山よりも高い場所でしか育ちません。主成分は炭水化物やたんぱく質で、中でも質の良いアミノ酸を多く含んでいます。マカというと男性が摂取するイメージが強いですが、実は女性にも効果があるといわれています。

マカは、加齢で現れる更年期障害の改善にも役立っています。ペルー薬用植物研究所が行なった研究結果では、マカのエストロゲンは更年期女性の悪寒や夜間の発汗、不眠症、精神的な不安を緩和させることが分かったそうです。

マカについて詳しく見る

ブラックコホシュ

ブラックコホシュは女性のために使われるハーブで、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を持っています。ある研究によると、ブラックコホシュは体内のエストロゲンが低下する際に生じる症状を緩和してくれることが示されています。

ブラックコホシュの特徴は、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持っていること。更年期特有のイライラやのぼせ、感情の高ぶり、不安などの症状を軽減してくれることで知られています。

欧州では、更年期障害の症状緩和の目的で医薬品として販売。アメリカや日本国内では食品として販売しています。

ブラックコホシュについて詳しく見る

ホップ

ホップとは、アサ科に分化されているツル性の植物「毬花(きゅうか)」です。ビールの原料として使われています。

ホップは別名「女性のためのハーブ」といわれ、女性に嬉しい効果がたくさんありますよ。

ホップには、フィトエストロゲンといわれるエストロゲンに似た働きをする成分が含まれています。エストロゲンが減少することで起こる更年期障害やPMS(月経前症候群)、月経不順の改善などに期待されています。

他にも、ホップの苦み成分はむくみの解消にも効果があるので、ダイエットにも役立つことでしょう。

ホップについて詳しく見る

プラセンタ

豊富な成分が含まれており、細胞の新陳代謝を高めてくれるため、美肌効果も大きく、女性ホルモンを正しい状態に導いてくれる作用が期待できます。

プラセンタとは、哺乳類の胎児を成長させる胎盤のことをいいます。プラセンタには、アミノ酸やたんぱく質、糖質、ビタミン類、核酸、ペプチド、ムコ多糖体などが豊富に含まれている成分です。

プラセンタといえば、肌に嬉しい効果をもたらしてくれるイメージが強いですが、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量を調整する働きもあります。

また、プラセンタには血行を促進させる効果があるため、骨盤周りの血行を良くしていき、冷えから守ってくれます。

プラセンタについて詳しく見る

ローヤルゼリー

栄養素が非常に豊富で、糖質や脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、アセチルコリンが含まれており、更年期障害に効果が高いといわれています。

ローヤルゼリーには「デセン酸」といわれる成分が含まれており、女性ホルモンのエストロゲンのような役割を持っています。デセン酸は自然の中で唯一、ローヤルゼリーにしか含まれていない貴重な成分です。

体内に入ると、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするので、老化によるホルモンバランスの乱れや加齢による肌の変化を良い方向へと導いてくれます。

ローヤルゼリーについて詳しく見る

ザクロエキス

ザクロエキスとは、ザクロの種子から抽出したエキスです。ビタミン(B1、B2、C)やアミノ酸(カリウム、グルタミン酸、アスパラギン酸など)、ポリフェノール(タンニン、アントシアニン、エラグ酸など)、クエン酸、エストロンなど、豊富な成分を含みます。

エストロゲンの一種であるエストロンが含まれているため、エストロゲンの補充療法のひとつとして効果が期待されています。エストロンは女性ホルモンに似た働きをします。エストロンが含まれるのはザクロの種子なので、実の部分を食べても効果はあまり期待できないでしょう。

また乾燥種子100gに含まれるエストロンは、わずか1mgと微量。ザクロエキスを摂取してもすぐに代謝されてしまう可能性があるので注意が必要です。

ザクロエキスについて詳しく見る

リグナン

リグナンはポリフェノールの一種であり、主に、ゴマや亜麻仁などに多く含まれている物質です。強い抗酸化作用があり、炎症反応を軽減するといわれています。

体内で女性ホルモンのエストロゲンと同じような作用をみせるため、女性特有の様々な悩みへアプローチしてくれます。

エストロゲンの副次的作用として心疾患や動脈硬化、骨粗しょう症の改善に作用すると期待されています。

リグナンについて詳しく見る

亜鉛

亜鉛は、体の調子を整えるに欠かせないミネラルです。亜鉛が欠乏すると、女性ホルモンの分泌が低下していきます。経口摂取で不足している亜鉛を補うことで、ホルモンの合成が促されたり、エストロゲンの分泌量をバランスよく調整されたりします。

亜鉛は味覚を正常に保つ働きを持っています。皮膚や粘膜の健康維持にも役立つ成分で、主に骨や肝臓、腎臓、筋肉に存在。亜鉛が不足してしまうと、精神的な落ち込みやイライラなどの症状が現れやすくなります。

亜鉛について詳しく見る

米ぬか多糖体

米ぬか多糖体は、米の糠から抽出されている成分に対して、体内で吸収されやすいように、シイタケの持つ特別な酵素を合わせて作られた成分。免疫力を高める作用が期待できます。

日頃、何気なく感じる不調も、免疫力の低下が原因。米ぬか多糖体は様々な有名大学が共同研究をして発見した成分です。実際に病気の患者に米ぬか多糖体を摂取してもらったところ、免疫細胞であるナチュラルキラー細胞が活性化した、という結果も出ているほど。実力は確かですね。

普段の食事ではなかなか口にすることができない成分なので、サプリメントで補えるといいですね。

米ぬか多糖体について詳しく見る

ギャバ

ギャバは発芽玄米に多く含まれているアミノ酸の一種です。体内に元から存在している天然アミノ酸で、脳や脊髄に存在しています。

エストロゲンに似た作用は持っていませんが、神経伝達物質を抑制する働きがあり、興奮を鎮めたり心を落ち着かせるといった働きがあります。ホルモンバランスの乱れにより起こる不安や緊張をサポートすることで知られています。

更年期になると、なんだかイライラしやすい、心がソワソワする、不安定になって落ち込む…といった変化を感じる人も多いですが、自律神経が乱れているとそのような症状が起こります。これらに対してギャバの抗ストレス作用が働きかけることによって、心を安定させてリラックスに導いてくれるでしょう。

ギャバについて詳しく見る

栄養成分の相互作用に着目

栄養バランスが偏ってしまうと、女性ホルモンのバランスが乱れたり、エストロゲンの分泌量が低下してしまったりする恐れがあります。

例えば、緑茶。緑茶に含まれているカテキンは、エストロゲンを減少させることが分かっています。アメリカ国立がん研究所で行なわれた実験によると、181名のアメリカ人と日本人(うち72名が閉経)に、緑茶やコーヒーなど様々な種類の飲料を与えました。すると、緑茶を飲んだ人はエストロゲンが20%低下したことが分かりました。

他にも、柑橘類に含まれるd-リモネンやパセリ・セロリに含まれるアピゲニン、赤ブドウのレスベラトロールなどが、エストロゲンを減らしてしまう原因になります。

エストロゲンと似た作用をもつ成分を摂取することも大切ですが、普段の食生活で緑茶やコーヒー、柑橘類を摂り過ぎないように注意することも大切です。体内のエストロゲン量は決まっています。ホルモン補充以外の方法で増やすことはできないため、元々あるエストロゲンの量を減らさない食生活を心がけましょう。

エストロゲンを増やすために必要なこと

エストロゲンを増やすためには、様々な方面から働きかけていく必要があります。

まずはエストロゲンと似た作用をしてくれて、ホルモンバランスの乱れを整える成分、そして免疫力の低下で不調が増えないように、免疫機能を高めてくれる成分も必要ですね。

さらに、自律神経の乱れが起こりやすい更年期には、神経に働きかける成分も併せて摂るのがおすすめです。

何か一つの成分だけに頼るのではなく、体全体で考えて、体にとって必要な成分をバランスよく摂取するようにしましょう。

バランス良く
エストロゲンを増やせるサプリをチェックする
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

エストロゲンを増やすおすすめサプリメント5選
エストロゲンとは?
女性をささえるエストロゲンの働き
女性の一生は女性ホルモンの「エストロゲン」に支配されている
もしかして足りない?エストロゲンを増やすには
エストロゲンを増やすのに役立つ成分
エストロゲンが関連している病気とは
つらい更年期を乗り切る知恵袋
エストロゲンに関する論文特集
エストロゲンを増やすおすすめサプリメント5選