健康と美を作る女性ホルモン・エストロゲンの働きを徹底解明

乳がん

ここでは、エストロゲンが関連している病気の一つ、乳がんの原因や症状について詳しくまとめます。

エストロゲンが関係する病気:乳がんの原因とは

乳がんの原因やがん細胞の増殖には、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが大きく関わっていることが多いようです。

何らかの発がん刺激によって傷ついた細胞がエストロゲンの影響を受けて増殖し、ガン化すると考えられているのです。

また、食生活の変化、経口避妊薬の使用や閉経後のホルモン補充療法、晩婚少子化など、女性の生活スタイルの欧米化によって、体内でより多くのエストロゲンが存在するようになったことも乳がん患者を増やす要因となっているようです。

乳がんのリスク因子には、以下のようなものがあります。

  • 母親や姉妹に乳がんになった人がいる
  • 40歳以上である
  • 初産年齢が遅い
  • 閉経年齢が遅い
  • 出産経験がない(または少ない)
  • 授乳経験がない(または短い)
  • 若いころに痩せていた
  • 閉経後に肥満した
  • 身長が高い
  • ホルモン補充療法(HRT)を長期間続けている
  • 経口避妊薬(OC)を長期間使用した
  • 飲酒習慣がある
  • 身体活動度が低い

女性ホルモン(エストロゲン)に長期間さらされると、その影響を強く受けることになるため乳がん発生のリスクが上昇するといわれています。
これらのリスクに当てはまらない人でも乳がんにかかる可能性はあるので注意が必要です。

乳がんの症状とは

代表的な症状は以下の4つです。

  • 乳房やワキの下にしこりがある
  • 乳房にくぼみ、ひきつれがある
  • 乳頭に湿疹・ただれ・分泌物がある
  • 乳房の皮膚に発疹・腫れ・ただれがある

ただし、ごく初期の段階だと、わからないくらい小さなしこりであったり、痛みや体調不良などの自覚症状もないことが多いです。
乳がんは放置しておくとリンパ節や他の臓器に転移しやすいので、少しでも違和感を感じたら、できるだけ早めに医療期間で検査を受けることが大切になります。

また、自覚症状がなくても定期的に検診を受けることをおすすめします。

もしかして、乳がん?予兆を見分ける

予兆としては、「背中が凝る」という症状があるようです。

また、乳房に下記のような症状があらわれたら乳がんの前兆であると考えられるので要注意です。

  • 乳房を触ってみると以前はなかった「しこり」が確認できる(痛みがない)
  • 以前は違ったのに乳頭がへこんでいる
  • 乳房に異常な突出がある
  • 乳頭や乳輪から原因不明の分泌液が出る
  • わきの下を触ると「しこり」が確認できる

乳がんはある程度の大きさ(5mm~1cm)になると自分で触ってわかるようになります。

ただ、しこりがあっても必ずしも乳がんであるとは限りません。しこりにも良性と悪性があるのです。

見分け方としては、押すとしこりが逃げるようによく動く場合は良性、消しゴムのような固さで押しても動かない場合は悪性であることが多いと言われています。

大豆製品に含まれるイソフラボンが乳がんリスクを低下させる?!

国立がん研究センターによると、閉経後の女性の場合、大豆に含まれるイソフラボンの摂取量が多い人ほど乳がんリスクが下がるという結果が得られているそうです。(最大で70%低下)

イソフラボンが、乳腺細胞のエストロゲン受容体にエストロゲンより先に結合するため、結果としてエストロゲンの働きを弱めることに繋がり、乳がんのリスクを低下させるのではないかと考えられています。

豆腐や納豆、煮豆、味噌などをバランスよく食事に取り入れると良いようです。

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